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開店祝いに胡蝶蘭を贈るのがおすすめの理由とは

開店祝いに胡蝶蘭を贈るのがおすすめの理由とは

新しくオープンしたお店を訪れると、豪華な胡蝶蘭が飾られていることがよくあります。胡蝶蘭は開店祝いのプレゼントとして人気がありますが、他の花とどのような違いがあるのでしょうか。
ここでは、開店祝いに胡蝶蘭を贈る理由や選び方などについてご紹介いたします。

開店祝いに胡蝶蘭を贈るのがおすすめな理由とは?

胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という花言葉があり、この縁起の良さが開店祝いに選ばれる大きな理由の1つです。新しくお店を開店することはとても喜ばしいことですし、新たな門出を祝うためにも幸福という花言葉を持つ胡蝶蘭はぴったりな花だと言えます。

また「花もちの良さ」も理由の1つと言えます。一般的な花は1週間ほどでしおれてしまうものが多いですが、胡蝶蘭は1ヶ月~2ヶ月ほど花が楽しめます。また、特別な手入れは不要で、香りがほとんどないこともメリットです。

これ以外にも、胡蝶蘭は高価であるため、地位、品格を表すステータスとしても評価されます。豪華な胡蝶蘭がたくさん並んでいることで、お店の雰囲気も華やかになりますので、開店祝いのプレゼントとしてとても喜ばれます。

開店祝いに贈る胡蝶蘭の選び方

胡蝶蘭は、母の日や敬老の日などのお祝いとしてさまざまなものが出回っていますが、開店祝いとして贈る際には、どのようなものを選べば良いのでしょうか。開店祝いに適した胡蝶蘭の選び方のポイントをまとめました。

  • 花は大輪のものを贈る

    胡蝶蘭は大きさによって大輪、中輪、小輪があり、中輪や小輪は「ミディ」「ミニ」などと呼ばれることもあります。中輪、小輪は場所を取らないメリットがあるため、個人の記念日などのプレゼントに適していますが、開店祝いにはあまり用いられません。開店祝いには豪華で華やかさがある大輪の胡蝶蘭を選ぶようにしましょう。

  • 色は白もしくは薄ピンクのものを

    胡蝶蘭にはさまざまな色があり、白や黄色、ピンクや紫などの他、リップと呼ばれる中央の部分だけ色がついているものなど、そのバリエーションは多岐にわたります。開店祝いには一般的に清純という意味が強い白を選ぶのが無難ですが、お店の雰囲気に合わせて薄いピンクなどを選んでも良いでしょう。赤系の色は火事や赤字などを連想してしまうため、あまりおすすめできません。

  • 花の本数は3本もしくは5本のものを

    贈りものの胡蝶蘭には「〇本立て」と呼ばれるものがあり、寄せ植えにして房を3本や5本にするなど豪華な胡蝶蘭に仕立てています。1本立てはさびしい印象を受けますので、開店祝いには少なくとも3本立て、予算に余裕があれば豪華な5本立てを選びましょう。 盛大なセレモニーが行われる会場に贈る場合には、それ以上のものでも構いません。中には7本や9本、更にそれを上回る本数の胡蝶蘭を開店祝いとして贈るケースもありますので、お店の規模に合わせたものを選ぶようにしてください。

開店祝いに胡蝶蘭を贈る際に一緒に添えると良いもの

開店祝いに胡蝶蘭を贈る場合は、メッセージを一緒に添えるようにしましょう。「立て札」と「メッセージカード」の2つの添え方があります。立て札は比較的フォーマルな方法で、誰から贈られたか一目でわかります。会社や法人名義で胡蝶蘭を贈る場合は立て札を添えるとよいでしょう。
個人的な名義で胡蝶蘭を贈る場合は、立て札の代わりにメッセージカードを添える方法もあります。「念願のお店のオープン、おめでとうございます!これからが大変だと思いますが、今後のご活躍を心よりお祈りいたします」など、一言メッセージを入れると良いでしょう。また、電報にメッセージを添えて胡蝶蘭を贈る方法もあり、遠方で店舗に足を運べない場合などにもおすすめです。

胡蝶蘭はさまざまなお祝いのプレゼントとして贈ることができ、開店祝いにもぴったりのお花です。上記を参考に開店祝いにふさわしい豪華な胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。

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