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会社創立記念の式典に参加する際のマナーと事前準備

公開日:2020年1月7日  
更新日:2023年10月1日

会社創立記念の式典に参加する際のマナーと事前準備

ビジネスシーンでは、懇意にしている取引先から会社創立記念式典への招待状を受け取ることがあります。
こういったフォーマルな式典は、社会人としてのマナーが試される場面です。失礼がないように、基本的なマナーをしっかり身につけておきましょう。
今回は、会社創立記念の式典に参加する際のマナーと事前の準備について、大切なポイントを詳しく解説していきます。

会社創立記念の式典に参加する際の事前準備

通常、式典の1ヶ月前までには出席・欠席を尋ねる招待状が主催者側から送られてきます。
先方の準備の関係もありますので、できるだけ早く返信をするのが親切です。
では、実際に創立記念の式典に招待された場合、どのように準備を進めていけば良いのでしょうか。
事前準備のポイントを詳しく見ていきましょう。

  • 誰が参加するかを決める

    まず、誰が出席するのかを決めましょう。会社宛に招待状が届いている場合には、会社として誰が参加するべきかを、社内で相談をして決めましょう。
    また、招待状が個人宛にそれぞれ届いた場合であっても、社内でしっかりと共有して誰が出席をするのか、返信は誰が行うのかを共有しておくことが大切です。

    自分が担当している取引先などで、会社から対応を任された場合には、直属の上司と相談をしながら準備を進めていくと安心でしょう。

  • お祝い品の手配

    会社創立記念の式典がホテルなどで行われる場合には、式典に出席する場合であってもお祝いのお花を事前に手配しておきましょう。
    その際、胡蝶蘭の場合は前日に、スタンド花の場合には当日の朝一番を指定します。
    また、胡蝶蘭やスタンド花には誰から送られたものか分かるように、木札タイプの立て札を付けるのが一般的です。

会社創立記念の式典に参加する際のマナー

会社創立記念への参加は、社会人としてのマナーが重要な場面です。他の企業の方ともお会いすることになるため、基本的なマナーはしっかりと押さえておきましょう。
では、実際に創立記念の式典に参加する場合、どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。主なポイントをまとめてみました。

  • 服装

    創立記念式典での服装の基準は大きく分けて「正装」「準礼装」「平服」の3つに分類されます。
    主催者側から指定がある場合にはそれに従い、指定がない場合には「準礼装」で参加するのがマナーです。では、正装、準礼装、平服のポイントを男女別に見ていきましょう。

    【男性の場合】
    ・正装…モーニングやタキシードなどのフォーマルスタイル
    ・準礼装…ディレクタースーツなどのセミフォーマルスタイル
    ・平服…黒やダークグレーカラーのビジネススーツなどのインフォーマルスタイル

    【女性の場合】
    ・正装…イブニングドレスなどのフォーマルドレス
    ・準礼装…カクテルドレスなどのセミフォーマルドレス
    ・平服…アンサンブルスーツなどのインフォーマルスタイル

    女性のアクセサリーをつける場合はパールがおすすめですが、ブラックパールはお祝いの席に相応しくありませんので避けましょう。
    また、会場が日本庭園のある式場の場合や、取引先に外国人がいる場合には女性は和装で参加するのもおすすめです。

  • お祝いの金額相場

    創立記念式典に参加する場合には、お祝いの品、もしくはご祝儀を必ず持参しましょう。
    金額の相場は、重要な取引先の場合3~10万円、その他の取引先に関しては1~3万円が一般的な目安となります。

  • 贈り物の選び方

    創立記念式典の贈り物は、やはり花や観葉植物などが定番で最も無難だと言えるでしょう。
    胡蝶蘭や、スタンドフラワー、オフィスでも飾れる観葉植物など、金額とその会社の雰囲気などを考えて最適なものを選びましょう。

    懇意にしている会社で社風をよく知っているのであれば、好みに合わせてオフィスで使える便利グッズやインテリアなどを贈っても良いでしょう。

  • お祝いの言葉

    胡蝶蘭やスタンドフラワーなどを贈る場合には、送り主が分かるように木札を添えましょう。
    その際のお祝いの言葉は、「創立○周年御祝」や「祝創立○周年」というのが一般的です。

どうしても出席できないときは…

創立記念式典にやむを得ず出席できない場合には、その旨をできるだけ早めに先方に伝えましょう。
当日出席できない場合であっても、ご祝儀や贈り物、祝電などを手配して、お祝いの気持ちをきちんと伝えることも大切です。

その際には、「創立記念のご祝典、誠におめでとうございます。出席できず誠に残念です。
貴社の今までのご功績に敬意を表すとともに、今後のさらなる発展とご活躍をお祈りいたします。」というように、欠席できないことに対するお詫びも添えると良いでしょう。

「会社創立記念の式典に参加する際のマナーと事前準備」まとめ

会社創立記念は会社やお店にとって誕生日のようなものです。
式典への招待を受けた場合には、上記でご紹介した内容を参考にして失礼のないように準備を進めていきましょう。
お祝いの気持ちを伝えるために祝電を贈る際には、七福神電報や西陣織を使用した電報など、豪華なアイテムが揃うVERYCARDをぜひご利用ください。

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